不動産業で登記変動情報を活用するメリット

不動産営業方法には基本となるものがあります。それは、集客はもちろんの事ですが、新規物件を獲得する事です。ホームページ、新聞折り込みチラシ、各種広告媒体、手撒き等からの反響により新規物件を獲得している事と思います。

それらに加えて、弊社が提案したいのが「登記変動情報」です。弊社が提供する登記変動情報は、費用対効果に優れ、新規物件を獲得出来る確率が高まり、より効果的な反響を可能にする営業ツールです。

営業活動の効率化が図れる

弊社の登記変動情報を活用すれば、売り物件を獲得するために、「より効果的な営業」が可能になります。簡単に営業エリア内の見込み客リストを作成する事が出来るため、見込み客へピンポイントでダイレクトメールを送付する事が出来ます。また、営業エリア外の情報も取得する事で市場分析が可能なので、営業エリアの拡大・新規出店等の判断材料としてもご利用頂けます。

他社との差別化が図れる

積み重ねられた不動産変動情報は、営業の方法により貴社オリジナルの顧客情報になります。継続的に営業をする事により、ビジネスチャンスが生まれます。しかし、相続登記・差押登記情報などを営業活動に取り入れている企業はそれほど多くはありません。そのため、他社と差別化を図るのに非常に有効な手段となります。

新しいマーケットの開拓が出来る

相続登記が行われてから1年以内で不動産を売却するケースも少なくありません。
しかし、不動産の売却だけではなく、相続をきっかけに家を建て替えたり、リフォームをする場合もあります。また、空き家物件を相続した後、売却しない場合も考えられます。そこで、空き家管理・空き家ビジネス(有効な空き家の活用Airbnbなど)といった新しいビジネスが生まれました。不動産登記変動情報は、どのように捉えるかによって新しいマーケット開拓にも役立つツールと言えます。

不動産業の相続登記情報のデータのことなら

不動産業において、思うように広告効果が得られない、営業や調査にかける時間や人員、コストを削減したいなどのお悩みは、弊社が提供する登記情報データによって解決する事が出来ます。全てのデータは法務局より公開された情報を正式な手続きによって取得したものですので、個人情報保護法にかかる心配もありません。仕事の効率化・他社との差別化を図るなら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

弊社では初期費用、定期契約など一切ございません。