ビッグテータの時代と言われる現代では、様々な業界で情報の活用が注目されています。それは、不動産業界も同様です。差押え情報を基に競売予備軍をリサーチする事で、効率的な営業が可能になります。
手放す方法は「任意売却」と「競売」の二つ
税金や住宅ローンの滞納が続くと、住宅を手放す選択をする必要が出てきます。住宅を手放す方法としては、「任意売却」と「競売」の二つがあります。それぞれが持つメリットは異なりますが、不動産会社様の多くは滞納分の返済負担を少しでも軽く出来る「任意売却」をおすすめしているかと思います。
任意売却は、一般の相場に近い価格で売却が見込める・近隣住民に知られる事なく売却出来る・売却に関する諸費用を用意する必要がないといったメリットがあります。
しかし、一般の方はこのような知識をお持ちでない事が多いため、十分な検討をする事なく競売を選ぶケースもあります。そのため、住宅ローンの支払いに苦しみ、住宅を手放す事を検討されている競売予備軍は、全国にたくさんいらっしゃいます。
差押え情報から競売予備軍をリサーチ！
不動産会社様の中でも特に任意売却に力を入れている会社様が競売予備軍をリサーチするなら、差押え情報が大いに役立ちます。いつ・誰が・どのような不動産を差押えたのかが記載されたデータがある事により、住宅の売却でお悩みの方へピンポイントにダイレクトメールを送る事が出来るようになります。
効率的なアプローチが可能なため大きなメリットを実感して頂けますので、差押え情報は任意売却に力を入れている不動産会社様だけでなく、独自の審査による融資をされている消費者金融業者様にもおすすめです。
差押え情報の調査リストをご提供します
弊社の差押え情報は、法務局によって公開されている登記情報を適正な手続きをした上で取得しています。個人情報保護法に触れる心配もありませんので、安心して営業ツールとしてお役立て頂けます。不動産売買情報の提供・空き家所有者の転居先の調査なども行っている他、営業方法やダイレクトメール作成のポイントについてのアドバイスもお伝えしておりますので、お手持ちの顧客リストを有効活用したいとお考えの企業様もぜひご利用下さい。
※弊社では初期費用、定期契約など一切ございません。
